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夏バテの食べ物にはこんな野菜でビタミンB1、硫化アリルの栄養補給

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「身体がだるい」「食欲がわかない」など、体の不調を感じる「夏バテ」。
本来の夏バテの意味は、夏の体調不良ではありません。
涼しくなった秋口に、夏に体力が弱った影響から体調を崩した症状をさします。
そんな夏バテ回復に良い栄養素を含む野菜をご紹介します。

夏バテにビタミンB1

暑い夏の影響から、夏バテになってしまったら。
そんな時にはビタミンB1が効果的です。
効果の理由は、炭水化物や糖質をエネルギーに変えるのを助ける力があるから。

ビタミンの種類によって効能は様々です。
ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」と呼ばれているほど、夏バテには効果があります。

ビタミンB1が不足すると、昔の人が悩まされた脚気という病気にもかかりやすくなってしまうので、意識して摂取しましょうね。

ビタミンB1が豊富に含まれている食べ物

枝豆、モロヘイヤ、グリーンアスパラなどの夏野菜ですね。
枝豆には疲労回復効果のほか、ダイエットや認知症予防などの効果もあります。
他にも様々な有効成分が豊富。
ビールのおつまみに枝豆が選ばれているのには、きちんと訳があったのですね。

栄養価が非常に高い事で知られているモロヘイヤは、なんとほうれん草の5倍ものビタミンB1が含まれています。
同時にカロテンや他のビタミン類、カルシウムやカリウムなども他の野菜に比べて多く、積極的に摂取したい野菜です。

夏野菜の代表であるグリーンアスパラにもビタミンB1が豊富。
疲労やだるさを取る野菜として知られてきました。
ビタミンB群のひとつである葉酸は、タンパク質とDNAの合成に働きます。
細胞の分裂や発育を促し、赤血球を作る役割を持っているなど、優秀な野菜です。

夏バテに硫化アリル

ネギ類に多く含まれている硫化アリル。
あの独特な匂いや刺激がこの成分からきています。

硫化アリルが多く含まれている野菜を切り刻んだり、潰したりすると、目に刺激が来たり、鼻がツーンとします。
この刺激こそが有効成分なのです。

硫化アリルには、疲労回復や神経の高ぶりを抑える効果や、殺菌・抗菌作用があります。
またビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、先ほど紹介した枝豆、モロヘイヤ、グリーンアスパラなどの野菜と共に食べると、なお良いでしょう。
さらに、糖質の代謝を促進する効果も見込めます。
だからダイエット中の方にもおすすめ。

長ネギ、玉ねぎ、にら、にんにくなどのネギ類や匂いがきつい野菜には、たくさんの硫化アリルが含まれていますよ。
特に玉ねぎは硫化アリルが豊富。
調理をしやすい野菜なので、ぜひ日々の食事に摂り入れてくださいね。

夏バテの食事

夏バテかな?
食欲がないし、体はだるい。

そんな夏バテのときこそしっかりと栄養補給をしましょう。
食べないと夏バテが悪化するばかりではなく、健康面への影響も心配されます。
では夏バテの食事とは?

夏バテ時には、冷たくてさっぱりとしたものを食べたいものです。
でも夏バテの場合、逆効果になってしまうことがあります。

夏バテの原因に、冷たい物の摂りすぎで胃腸の冷えからきていることが多いのです。
だからできるだけ温かいものを食べることがおすすめ。

例えばカレーライス。
カレーライスには様々な香辛料が使われています。
この香辛料こそが、夏バテにはぴったりの食事です。
別名漢方とも呼ばれている香辛料には疲労回復の効果があります。

鶏肉や梅干しも夏バテには良いでしょう。
鶏肉の良質なタンパク質で、胃腸の働きを強化・促進する効果が期待できます。
また梅干しのクエン酸は、胃を刺激して食欲を促進させる働きがありますから、鶏肉を梅肉と一緒に食べると、夏バテの体調回復に効果的。

夏バテの時は食べたいものを食べるのも良いですが、できるだけ効率良く栄養補給をすることも大事です。

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